突然痛みが出たのですが、いつ診てもらえますか?
当院は予約制ではありませんので、診療時間帯にお越しいただければいつでも診療致します。
痛みのあるところだけ治療したいのですが?
ご希望であれば痛みの部分しか治療致しません。
ただし、痛みの原因を調べる為のレントゲン等の検査が必要になることはあります。
最近引っ越してきました。他院で治療中の歯を続けて治療したいのですが?
もちろんできます。いつでもご来院ください。
子どもが反対咬みなのですが、乳歯でも治せますか?
反対咬合は比較的見つけやすいので、このような問い合わせが多いのだと思います。
「早くできるものなら、子どもが気にする前に治してあげたい。」
「虫歯の予防のように、歯並びも重症になる前に治したほうがいいですか?」
「親の管理できるうちに、完治させてあげたい。」
歯並びに熱心な親御さんは、特に早期治療を望まれるようです。
結論から申し上げると、乳歯列期の反対咬合の治療は可能です。三歳から治療を受けることはできるのです。しかし、その場合、ケースによっては再治療が必要になることがあること、長期の経過観察が必要となることを、ご理解いただいて治療を行っています。また自然治癒するケースもありますから、一度お子さんを連れて、ご相談においでいただけたらと思います。
PMTCと歯石除去は違うのですか?
お口の中の菌がネバネバとした「歯垢」となり、その歯垢に唾液などのカルシウムが混ざり合って、硬い「歯石」となります。
この歯石を取り除くことを「歯石取り」といい、保険診療で行うことができます。
一方「PMTC」は、歯の表面の汚れを特別な器具や材料を使って取り除くことをいい、保険適用外の診療となります。
治療は誰でも受けられますか?
年齢的に顎の骨が完成する、20歳前後を過ぎた健康な方であれば、基本的にどなたでも治療することができます。ただし全身疾患のある方、妊娠中の方など、インプラント治療を受けられない場合がありますので、まずはご相談ください。
治療期間はどのくらいかかるのですか?
インプラントを入れた部位や個人による差はありますが、約3〜7ヶ月程度の治療期間が必要となります。
インプラントはどのくらい持つものですか?
インプラントの寿命は、患者さんのお口の中の衛生状態に大きく関係してきますので、お口の衛生状態が悪いと、持ちが悪くなる場合もあります。
常にお口の状態を良好に保ち、定期検診やメンテナンスをすることにより、長期にわたってお使いいただくことが可能です。